夏休みの特別講座
「親子で学ぶ添加物講座ーお砂糖編ー」
講師に 加工食品診断士のさくままさこ先生をお招きしました。
今の時代、コンビニでもスーパーでも選びきれないくらいの種類の清涼飲料水が販売されています。
みなさんそのジュースが何でできているかじっくり見てみたことありますか!?
原材料表示の中に必ず載ってる
果糖ブドウ糖液糖って何かしっていますか?
オレンジジュースやコーラ、レモン味の炭酸飲料 すべて粉だけで再現できます💦
実験方式でジュースを作っていきます。
作っていく間での味の変化も試飲させてもらいながら進みました。
すべてに共通するのは、お水とお砂糖
しかも、遺伝子組み換えのコーンから作られたシロップがたっぷり入っています。
このシロップはお砂糖の数倍も急に血糖値を上昇させる怖い作用があると言われています💦
砂糖水色を付けて、少しの酸味料や香料を混ぜると、なぜかいつも飲んでいるジュースの味になってしまうのです。不思議ですね。
疲れたときに、甘いジュースを飲んで、「疲れがとれたー!!」と思った時には、血糖値の乱高下が起こってしまっています。
お砂糖の摂りすぎが、こどもの精神的なことにも関わっているかもしれないというデータもあります。
また人工甘味料は値段が安いのでよく使われていますが、発癌性が認められたというデータもあります。
中毒性のある「甘いもの」「お砂糖」はできるだけ自然な果物などから適量とるようにして、過剰にはとらないほうがいいようです。
甘酒などを上手に利用する方法もあるみたいですよ^^